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      <title>お月見団子</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
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         <title>最も簡単で手早く食べることのできる料理品</title>
         <description><![CDATA[日本国内では、最も簡単で手早く食べることのできる料理品目の一つとして知られており、特に朝食メニューとして、多くの日本人が一度は口にしたことのある品目である。生卵を熱い飯に掛けて食べるという特性上鶏卵独特の生臭さが目立ち、好き嫌いの分かれる料理でもある。

日本人の一般的な食習慣では、起床から出勤・登校するまでの気忙しく限られた時間内にとる必要のある朝食は、三食の中で、最も質・量ともに軽い品目で済ませ、昼食は、健康を考えて調理された栄養バランスの優れた手作りの弁当、もしくはコンビニエンスストアや弁当屋で販売している弁当や、ファーストフード店で購入した食品（ジャンクフードとみるむきもある）を友人や会社の同僚・取引先と会食するなど、家族以外の人々と摂ることが多い。夕食は、一家団欒で家族全員がその日の出来事などを話し、朝食や昼食に比べて時間をかけて、多くの量を食べることが多い。
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卵かけご飯が朝食時に摂られることが多い理由は、第一に短時間で食べ終わることができる点である。この理由は、飯に生卵を加えることで、炊いた米特有の弱い粘り気が減り、米粒一つ一つが分離して流動化し、流し込むように掻き込んで食べることができるためである。このため、たとえば前日の酒量がたたって、食欲不振で昼食までの間に必要とする量が摂れない気分の時でも、流し込むように食べることができ、多くの量を摂ることができる利点がある。味噌汁と惣菜の品数を「一汁一菜（いちじゅういっさい）」のように表現する一般的な日本食では、飯茶碗一膳の飯の量を消費する時間は、一般的な食事作法・習慣から考えると、惣菜としてのおかずを順々に一口ずつ食べて、全品を平らげながら食べ終わることから、飯茶碗一杯分の飯の消費は、食事時間とほぼ同じ傾向がある。

また、手軽さ、安さ、栄養などの面から、就職や進学等で一人暮らしを始める際に、好んで食べられる場合がある。現在では、コンビニエンスストアや外食産業、中食産業が盛んなため、往時ほどではないが、根強い人気を誇る。]]></description>
         <link>http://fyswwxx.misojide.com/2009/12/post_35.html</link>
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         <pubDate>Fri, 04 Dec 2009 20:40:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>免疫の異常に関する研究</title>
         <description><![CDATA[人が疲労を感じる際、そのシグナルとなる疲労伝達物質であるサイトカインが産生されるとされる。ＣＦＳ患者では、このサイトカイン（TGF-β 及び インターフェロン）の産生異常といった免疫機能障害によって、異常な疲労感が引き起こされると考えられている。

サイトカインの産生異常の原因として、患者の中には免疫の指標であるNK活性が、低下している者がおり、体内のウイルスが再活性化してサイトカインが産生されているという考え方がある。 ただ、現状ではNK活性の低下やウイルスは一部のＣＦＳ患者に見られるのみで、特定できるような原因は発見されておらず様々な研究が行われている段階である。
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TGF-βの産生異常により、神経ホルモンDHEA-Sの低下・アシルカルニチン異常・グルタミン酸・γ-アミノ酪酸 (GABA) の産生低下が起こっていると考えられている。 患者の約半数の血液中に、自己免疫疾患の患者の血液中だけにみられるCHRM1（ムスカリン1型アセチルコリン受容体）抗体という特殊たんぱくが見つかっており、その他 OPRM1（オピオイドμ受容体）、 HTR1A（セロトニン1A受容体）、DRD2（ドーパミンD2受容体）も血液中に存在する患者が存在する。アセチルコリン受容体に対する自己抗体は、重症筋無力症と関連があり、CHRM1が血中に存在する患者は脱力感・思考力低下の症状が強い。

CFS患者で、脳内の神経細胞の活動性が下がっている部位が幾つかある患者が居る。前頭前野（ブロードマン24,32,33と9/46d野）の部位に限定してのアセチルカルニチン取り込みが低下しており、この前帯状回の神経細胞は、自律神経系の中枢部であり、グルタミン酸などの合成が上手く行われていない可能性があり、このことにより自律神経系の諸症状がでることにつながっていると考えられている。また、血中アセチルカルニチンの濃度低下により、倦怠感・思考力・集中力の低下なども引き起こす原因とされている。]]></description>
         <link>http://fyswwxx.misojide.com/2009/11/post_34.html</link>
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         <pubDate>Sun, 29 Nov 2009 02:10:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>室町幕府は土倉に対し</title>
         <description><![CDATA[室町幕府は土倉に対し、倉役（土倉役）と呼ばれる税を課し、主要財源の一つとなる。特に明徳4年（1393年）には幕府は土倉に対して年間6,000貫文の納付と引き換えに寺社等が持つ一切の支配権を否定して臨時課役の否認を認めた。以後、延暦寺などの寺社と幕府の間で激しい駆け引きが行われるが、当時は室町幕府の全盛期であったため、これに抗うことは出来なかった。寺社から自立した土倉は幕府と結びつきながら、永享年間には土倉による座（土倉方一衆）が形成されるようになる。幕府は納銭方と呼ばれる役職を設けてこれらの徴税にあたったが、納銭方に任ぜられるのは土倉・酒屋の中の有力者で、自然と幕府の経済政策に対する影響が大きくなっていった。また、室町幕府は土倉を保護すると共に統制した。それまで利息は高額なところでは8文子、10文子（元金100文につき月利8〜10文）であったが、4文子以下にするように法令を出した。しかし実際には一般的な土倉の利息は6文子が平均相場であったとされ、法令もあまり守られなかったようである（なお、寺院の祠堂銭は2文子が相場であったとされている）。また、幕府の規制によって自由な開業や廃業、火災などを理由とした倉役免除などは原則的には認められていなかった。南北朝の動乱以降、荘園制が崩れてくると、荘園領主である貴族や寺社の資金繰りが苦しくなり、土倉・酒屋に借金を重ねる。土倉・酒屋の中には貴族や寺社から荘園の徴税権を担保にし、実際に荘園領主の代官として現地に乗り込んで年貢を徴収する者も現れた。また、スポンサーである寺社の没落と対照的に土倉・酒屋は栄え、独立していく。

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これら土倉・酒屋は資金力にものを言わせ、有力な町衆として自治都市の主導権を握る。その一方、室町時代中期以後には高利・日歩による利息で小規模資本で営業を行った日銭屋（ひぜにや）と呼ばれる金融業者が登場して土倉の営業分野を侵食し始めた。また、多くの人から恨みを買いやすい土倉・酒屋はたびたび、徳政一揆で襲撃の対象にされた。土倉・酒屋はそれに対抗し、金で用心棒を雇い自衛するようになった。]]></description>
         <link>http://fyswwxx.misojide.com/2009/11/post_33.html</link>
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         <pubDate>Mon, 23 Nov 2009 14:30:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>富士山</title>
         <description><![CDATA[富士山（ふじさん）は、静岡県（富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町）と山梨県（富士吉田市、南都留郡鳴沢村）に跨る活火山。

標高3,776m。日本最高峰[1]であるとともに、日本三名山（三霊山）、日本百名山・日本の地質百選のひとつでもある。富士箱根伊豆国立公園に指定されている。1952年（昭和27年）に特別名勝に指定された。

富士山の優美な風貌は、国内のみならず海外でも日本の象徴として広く知られている。芙蓉峰・富嶽（富岳）などとも呼ばれる。古来より歌枕として著名である。

古来より霊峰といわれ、富士山を開いたのは、平安末期の1149年（久安5年）山頂に一切経を埋納した富士上人と称された末代であると伝えられている（『本朝世紀』）。江戸時代後期の1800年（寛政12年）まで富士山は女人禁制であった。富士山の登山は歴史上で最古の富士山登山道である「村山口」から大きく発展した。
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外国人として初めて富士山の登頂をなし得た人物として、記録されている中では1860年のラザフォード・オールコックによる富士宮口からの登山とされている。

富士山麓周辺にはキャンプ場や観光名所が多くある。また、登山道は、富士宮口、須走口、富士吉田（河口湖）口、御殿場口などがある。]]></description>
         <link>http://fyswwxx.misojide.com/2009/11/post_32.html</link>
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         <pubDate>Wed, 04 Nov 2009 01:23:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> 日本の海苔産地</title>
         <description><![CDATA[海苔の主な産地は宮城県、千葉県、愛知県、兵庫県の播磨灘沿岸、香川県の島嶼部（小豆島、直島など）、そして福岡県、佐賀県、熊本県の有明海沿岸が主産地となっている。中でも有明海沿岸の三県で生産量の40%強を占める一大産地となっており、贈答向けの高級品も多く生産されている。また、この有明海沿岸は諫早湾干拓問題で大きく揺れた地域であり、事業開始直後は水質の汚濁などによって海苔の生産量や品質に大きく影響を与え、とりわけ長崎県の産地は壊滅的打撃を受けた。他に中四国の岡山県、広島県、徳島県などでも海苔養殖が行われている。

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日本国外では板海苔を見てカーボン紙を連想する人も多く、また「歯の裏にくっつく」、「紙を食べているよう」と嫌がることがある。この理由により、海外の巻き寿司は米が外側で海苔が内側にあることが多い（カリフォルニア巻きなど）。また、伝統的に海藻類を食材として見なさない地域では「海藻は肥料や飼料であり、人間の食べるものではない」という認識が根強い。しかし、寿司を中心とした近年の日本食の世界的浸透により、このような偏見は薄れつつある。 
「海苔」はラテン語圏でも「Nori」で通じる。「Laver」は板海苔にはせず、また、イギリス以外では余り通用していない言葉である。 
海苔のつるつるしているほうが表、そうでない方が裏だといわれている。実際は板海苔に加工する際に板側の方が平らになる為であり、裏表は無い。]]></description>
         <link>http://fyswwxx.misojide.com/2009/10/post_31.html</link>
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         <pubDate>Tue, 27 Oct 2009 15:29:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古社寺保存法の指定対象は</title>
         <description><![CDATA[古社寺保存法の指定対象は社寺所有の物件に限られており、社寺以外の法人や国、地方公共団体、個人などが所有する物件は対象外だったため、昭和恐慌の際に旧大名家などが所蔵する宝物類が散逸するおそれが生じた。その頃明治初年以降放置されていた城郭建築を保存する必要も出てきたことで、1929年（昭和4年）に国宝保存法が制定された。古社寺保存法では特別保護建造物と国宝に分かれていたものを統一し、同法では文部大臣が建造物、宝物その他の物件を国宝に指定するとし、国宝の移出や現状変更は文部大臣の許可制とすることなどが定められた。施行時に国宝とされた物件は宝物類3,704件（絵画754件、彫刻1,856件、書跡479件、工芸347件、刀剣268件）、建造物845件（1,081棟）であった。

その後金解禁等の混乱を経て円価が下落すると未指定の古美術品の海外流出が続出した。1933年（昭和8年）、こうした事態の防止を目的として、認定物件の移出を許可制とすることなどを定めた重要美術品等ノ保存ニ関スル法律が制定された。海外流出を防ぐために迅速な調査が行なわれたため、文化財としての価値が定まっていないものも多数重要美術品の中に混在することとなった。同法は一時的危機に対処するための臨時の措置とされていたが、戦後の文化財保護法制定まで継続され、廃止時には認定件数は約8,200件に達した。
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太平洋戦争中は国宝と史蹟の管理事務は継続されたものの、名勝・天然紀念物の指定事務は1944年（昭和19年）に停止に至った。また、建造物等の防空対策や美術工芸品の疎開が進められた。終戦後、重要美術品の認定事務はいち早く1946年（昭和21年）8月から再開された。これは戦後の混乱状態の中、重要美術品の損壊や海外流失等の事態が懸念されたためである。]]></description>
         <link>http://fyswwxx.misojide.com/2009/10/post_30.html</link>
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         <pubDate>Sun, 18 Oct 2009 04:23:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>抗精神病薬（こうせいしんびょうやく）は</title>
         <description><![CDATA[抗精神病薬（こうせいしんびょうやく）は、広義の向精神薬の一種で、主に統合失調症、躁状態の治療に用いられるが、それ以外にも幅広い精神疾患に使用される。メジャートランキライザーとも呼ばれる。英語名：antipsychotics、neuroleptics

主に中脳辺縁系のドパミン作動性ニューロンのドパミンD2受容体を遮断することで、妄想・幻覚と言った精神症状を軽減させる。また、脳の興奮状態を抑制させる作用を利用して、抗不安薬では取り除けないような強度の不安や極度のうつ状態、不眠に対する対処薬としても利用される場合もある。また、ドパミン遮断作用を応用し、嘔気・嘔吐などの消化器症状や吃逆の対症薬として利用される場合もある。

抗精神病薬は、大きく定型抗精神病薬と非定型抗精神病薬に分ける事が出来る。

非定型抗精神病は、従来の定型抗精神病薬と比較してドパミンD2受容体拮抗作用に加えてセロトニン5HT2A受容体拮抗作用を有したり、「緩い」ドパミンD2受容体拮抗作用を有するなどの特徴をもった薬剤で、錐体外路障害・口が渇く・便秘と言った副作用が少なく、統合失調症の陰性症状にも効果が認められる場合がある。いずれにせよ、各々の薬剤の特徴を考え、標的症状の性質と照らし合わせながらエビデンスに基づいた薬剤使用が望まれる。また、いたずらな多剤併用は避け、可能な限り単剤投与を心がけるべきである。

複数のニューロンが神経系の機能単位を形成する構築様式は長経路型、局所回路型、単一源発散型の3つのパターンしか存在しない。末梢神経は長経路型のみが利用され、中枢神経では3つの様式が全て用いられる。
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長経路型 
末梢神経の感覚や運動の経路などが非常に有名である。運動器や末梢受容体と中枢神経を比較的単純な神経回路で結び、情報の統合や修飾は極めて少ない。自律神経の場合はひとつの節前線維が複数の節後線維と連絡をつくり発散型のシグナル伝達をとる。発散型のシグナル伝達では情報の加工や修飾が加わることが多いが、自律神経系の場合はそのようなことはない。中枢神経での長経路型のニューロンは情報の統合や修飾を行う。上流から多数の連絡を受け収束型のシグナル伝達をしながら、下流へも多数の連絡があり、発散型のシグナル伝達を行う。このため中心周辺型のシグナル伝達とも言われる。視床の感覚ニューロンは末梢から全身からの感覚情報を受けて、中心後回の特定の部位のみを興奮させ、さらにその周辺部位を抑制する作用をもつ。

局所回路型 
局所回路型では主に隣接する領域内部のニューロン連絡を維持し、一般にシグナル伝達の調節に関与する。大脳皮質に非常に多く存在する回路である。外側膝状体では特定の発火パターンに対応して皮質領域を興奮させる回路がある。これによって直線を見たとき、直線を認識する皮質領域が興奮し、直線と認知ができると考えられている。

単一発散型 
脳幹、視床下部、前脳基底部に存在する神経核では単一の神経核に起始する複数のニューロンが多数の標的細胞を神経支配し、単一源発散型の神経回路を構築する。広範系の構築ともいう。主にG蛋白共役型受容体に作用する生体アミンを利用して調節的に影響する場合が多い
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         <pubDate>Thu, 18 Jun 2009 10:43:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>人種差別</title>
         <description><![CDATA[人が自らとは異なる人種に対して形質的差異をもって差別すること。一般に白人、黒人、アジア人など、肌の色や顔立ちについての伝統的な人種観念に基づく差別をさすことが多い。対して言語や文化・宗教などの民族による差異に対する差別は民族差別と呼称される。

英語では人種差別と民族差別をひとくくりにしてレイシズム（racism）と呼び、区別が定かではない。 社会学者ロバート・マイルズによれば、レイシズムは以下のように定義される。

肌の色など恣意的に選び出された特徴を重要な基準として選択し（signification）、この特徴により人間集団をカテゴライズし（racialization）、否定的／肯定的な評価を付与し、 一定の人間集団を排除／包摂（exclusion／inclusion）していくイデオロギー。 
ステレオタイプな他者像（representation of the Other）をともなう。 
分類の基準となる特徴は「一般には形質的なもの（例　肌の色、髪の型、頭の形）だが、見てすぐにわかるわけではない生まれつきの現象（例　血統）も重要な特徴として選ばれることがある。 
人種差別撤廃条約では、人種差別の定義を「人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目的又は効果を有するもの」と定めている。
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これらの差別では、一方の人種を貶める事で、大々的にそれらの人種から搾取を行う場合が多く、不当搾取の前駆として、今日では人道上、忌み嫌われる行為となっているが、根強く差別が続いた地域で育った人や、悪意を持って差別をする事で何等かの利益を得ている人も少なからずあり、それら差別を行う側の存在が問題視されている。

国際連合教育科学文化機関（UNESCO）は1951年に「人種の優劣には根拠がない。」 「人種混交が生物学的に不利な結果をもたらすという証拠もない。」という「人種と人種差別の本質に関する声明」を出している。

大航海時代以後の西欧人が新大陸のネイティブアメリカン、サハラ砂漠以南のネグロイド、を差別したことは歴史上では顕著である。また、同じ西欧人であってもアイルランド人など差別を受けた歴史をもつ民族も多い。風説などにより、一方の人種が生物学的に原始的であるとしたり、知能が劣る・野蛮であるとして、野生動物のように考えていた時代もある。

西欧人のなした人種差別 大航海時代以後の西欧人は近代的な軍隊により世界の大半を侵略、植民地化していった。植民地支配を正当化するため西欧人の優勢が主張され「優等人種である白人が、劣等人種である非白人に文明を与えるのは義務である」とされた。この優位性は、「白人こそが最も進化した人類である」という価値観さえ生む結果となった（ラドヤード・キップリング「白人の責務」、セシル・ローズの“神に愛でられし国・イギリス”思想など）。この考え方は次第に肥大し、学術分野に於いても各人種間に特徴的な差異を「一方の人種が劣っている証拠」とする説が発表され、優生学の名で正当化された。この中にあって進化論は大いに捻じ曲げられ、後の文化人類学発達を大きく妨げたと考えられる。

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         <pubDate>Mon, 01 Jun 2009 06:55:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> 社会主義に対する肯定的</title>
         <description><![CDATA[ソビエト連邦や中華人民共和国を含む社会主義陣営の共産党に一般的な見解としては、かつてのホルティ・ミクローシュ政権のような軍事独裁的な政府と封建的な資本主義経済を復活させようとした聖職者やファシストによる試みだという見解が公認されている[8]。 
新左翼の一部やアナーキストの立場からは、ハンガリー労働者評議会を基にした新しい構造の社会を作ろうとした自由主義的な社会主義者によるアナーキズム的な革命という見方もある。 
この他、スターリン社会主義、ソ連型社会主義による社会主義体制を否定し、新たな社会主義革命を目指す動きとみなすものがある。 

社会民主主義的な立場や共産主義でも自主管理的な志向を持ったり、民主主義政体を維持しようとする傾向が強い立場（＝ユーロコミュニズム）からは、社会民主主義国家であるユーゴスラビアやスウェーデンのように改革しようとした社会主義者による民主的な革命であったという見解がある[9]。 
反共・保守・自由主義の立場からは、資本主義経済を目指そうとした民族主義者による民主的な革命と見ている。 

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当時の独裁体制を打破し、自由主義、民主主義の体制を確立するための革命とするものである。 
ハンガリー事件についての日本の思想的状況については、小島亮の『ハンガリー事件と日本』に詳しい。そこには日本の政治家や思想家のハンガリー事件に関する評価があり、保守・右翼・反共の立場からは佐々淳行が自分はハンガリーの警察が民衆を弾圧したやり方で弾圧するようなやり方を取りたくないという論を（実際に佐々がそのようなスタンスで警察官僚として臨んでいたのかという議論は別にして）展開しているほか、西尾末廣、芦田均らが反共、民社の立場から、ハンガリー事件におけるソ連の行動について、スターリニズムのソ連と今のソ連が異なるというのが事実ではないと批判し、ハンガリー難民の救済を名目に、日本ハンガリー救援会を組織した。

しかし、これらの活動や思想は、真にハンガリーの民主主義やハンガリーの政治難民を救うことを目的としているというよりも反共主義的な立場が強調されていること、またハンガリー難民の救済などもソ連を刺激しないという政治的理由から次第に沈静化したことなどもあって、進歩・左翼の立場の人たちの大半は冷たい態度を取った。大内兵衛が雑誌『世界』における「歴史のなかで」（1957年4月号）におけるハンガリー事件でのソ連介入止む無しの発言の背景にあったのは社会主義国の総本山とも言えるソ連への畏敬の念と同時に保守・右翼の反共に対する反発というのが混ざった形で表れており、中野重治もハンガリー救援会に対する皮肉めいた文章を残している。これは社会主義者だけに限らず、進歩的知識人と呼ばれた人にも見られ、野上弥生子のハンガリー救援会に対する冷たい態度や（『中央公論』1957年2月号「地球儀とハンガリア」）にもあり、上原専禄も先に引用した「歴史のなかで」において神経質な国民との差別めいた発言を述べている。

これら進歩・左翼の知識人に見られるハンガリーへの冷淡さは社会主義に対するシンパシーであると同時にハンガリー自体に対する差別意識もあったとされる。大内は「歴史のなかで」においてハンガリーを百姓国と蔑視めいた言葉遣いをしており、山川均も当初はハンガリー事件に対して同情的なスタンスであったものの（『世界』1957年2月号「ハンガリア動乱をめぐって」など）、「歴史のなかで」では（農民主体の国だから）労働者はそれほどいない（だから革命などありようがない）という物言いをしており、社会主義シンパシーへの進歩性と同時にそれにそぐわない国であるハンガリーは遅れた国という独善的な偏見とみなされてもやむをえない態度を示した。

その一方、新左翼(小島亮は「ニューレフト」と称している)は日本社会党や日本共産党が政治的理由からハンガリー事件について反革命であるとのスタンスを取ったこと[11]に失望し、黒田寛一や大池文雄はハンガリー事件におけるソ連の軍事介入を批判するとと同時に日本共産党における宮本顕治主導の共産党体制をスターリニズムに基いていると批判した。彼らのスタンスではハンガリーの人民民主主義と称されるものは人民の基盤に基いていないソ連の都合に合わせた体制である[12]とし、ソ連の軍事介入を非難しハンガリー事件を革命と評している。

ハンガリー事件の思想をめぐる日本における難しさは、ハンガリー事件が政治的、イデオロギー的な理由から左右両翼の政治闘争と化してしまったことも一因とされる。ハンガリー事件をハンガリー動乱と呼ぶのか、ハンガリー事件と呼ぶのか、はたまたハンガリー革命と称するのかはこれらの動きと密接に関係がある。ただし、右派が動乱という言葉を使っているケースもあれば、左派が革命、事件といった言葉を使っているケースもあり必ずしも定義づけられてはいない。

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         <pubDate>Tue, 28 Apr 2009 11:37:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>耿 況（こう きょう、? - 36年）</title>
         <description><![CDATA[耿 況（こう きょう、? - 36年）は、中国の新代から後漢時代初期にかけての武将、政治家。字は侠遊。司隷扶風茂陵の人。雲台二十八将の1人である耿弇の父。子には他に、耿舒、耿國、耿廣、耿挙、耿覇がいる。

 王郎討伐
初めは新の王莽に仕え、経書に明るいことから郎に任命された。また、王莽の従弟王伋と共に安丘望之[1]の下で『老子』を学び、後に朔調連率（上谷太守に相当）に任命された。この時、上谷郡出身の寇恂の才能を認め、功曹として抜擢している。

劉玄が更始帝として即位すると、その使者が上谷を訪れ、「率先して降伏した者は、その爵位に復す」と告げたため、耿況はただちに印綬を使者に引き渡した。ところが一晩たっても使者が印綬を耿況に返還しようとしなかったため、寇恂は使者から印綬を奪還してこれを耿況に引渡し、使者もやむを得ず耿況をその地位にとどめた。

更始1年（23年）末、河北に王郎が割拠すると、王郎は使者を上谷に派遣して、軍を発するよう要求した。しかし、寇恂や門下掾閔業の進言を容れて、耿況は劉秀（後の光武帝）に味方する決心をする。耿況は、寇恂を漁陽太守彭寵の下に派遣し、共に劉秀を救援するとの約束を取り付けた。そして耿況は、寇恂に突撃騎兵2千騎と歩兵1千人を統率させ、呉漢らが率いる漁陽の突撃騎兵と合流して劉秀の援軍に向かわせた。この来援をきっかけに、劉秀は王郎を攻め滅ぼすことに成功している。

 彭寵討伐 [編集]
王郎滅亡後、更始帝が代郡太守趙永を徴しようとしていたが、耿況は趙永にこれに応じないよう勧め、かえって劉秀に趙永を起用するよう推薦した。劉秀はこれを聞き入れ、趙永を代郡太守として引き続き任用している。また、五校（河北の民軍）が20万の大軍で上谷を攻撃してきたが、耿況は子の耿舒と協力してこれを撃破した。

建武2年（26年）、彭寵が漢に叛逆すると、彭寵は自分と同様に耿況も冷遇されていると考え、反乱に呼応するよう使者を派遣して促した。しかし耿況はこれを拒否し、使者を斬り捨てた。また、彭寵軍に包囲されて薊城内で困窮していた幽州牧朱浮の下に援軍を派遣し、これを救出している。建武4年（28年）、耿弇が彭寵を討伐した際には、耿況は子の耿國を光武帝の下に近侍させた。光武帝はこれを嘉し、耿況を隃麋侯に封じている。同年、軍都（広陽郡）の彭寵を攻撃して、これを撃破した。翌建武5年（29年）に彭寵が平定されると、耿況は邸宅（原文「甲第」）を賜り、あわせて光武帝と対面している。

建武12年（36年）、耿況が病に倒れると、光武帝の見舞いを受けている。同年、死去し、烈侯の号を追贈された。

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         <pubDate>Mon, 13 Apr 2009 07:50:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>仏像</title>
         <description><![CDATA[仏像（ぶつぞう）は、仏教の信仰対象である仏の姿を表現した像のこと。仏（仏陀、如来）の原義は「目覚めた者」で、「真理に目覚めた者」「悟りを開いた者」の意である。初期仏教において「仏」とは仏教の開祖ゴータマ・シッダールタ（釈尊、釈迦如来）を指したが、大乗仏教の発達とともに、弥勒仏、阿弥陀如来などのさまざまな「仏」の像が造られるようになった。

「仏像」とは、本来は「仏」の像、すなわち、釈迦如来、阿弥陀如来などの如来像を指すが、一般的には菩薩像、天部像、明王像、祖師像などの仏教関連の像全般を総称して「仏像」ともいう。広義には画像、版画なども含まれるが、一般に「仏像」という時は立体的に表された彫像を指すことが多い。彫像の材質は、金属製、石造、木造、塑造、乾漆造など様々である。 インドで生まれた仏教は偶像崇拝を否定していたが、アレキサンダーの遠征などからギリシャ文明と出会い、ガンダーラの仏像を生みました。また大乗仏教も生まれた。 　バーミアンには、かつては金色に輝く石仏がありました。高さ55メートルて゛世界最大。奈良の大仏の約4倍の大きさです。2世紀には玄奘が一時滞在した。のちにシルクロードを旅したマルコ・ポーロは、数十の伽藍、数千人の僧侶がいたことを見ている。　世界遺産指定の石仏は、タリバンによって完全に爆破された。

もともと、釈迦が出世した当時のインド社会では、バラモン教が主流で、バラモン教では祭祀を中心とし神像を造らなかったとされる。当時のインドでは仏教以外にも六師外道などの諸教もあったが、どれも尊像を造って祀るという習慣はなかった。したがって原始仏教もこの社会的背景の影響下にあった。

また、原始仏教は宗教的側面もあったが、四諦や十二因縁という自然の摂理を観ずる哲学的側面の方がより強かったという理由も挙げられる。さらに釈迦は「自灯明・法灯明」（自らを依り所とし、法を依り所とせよ）という基本的理念から、釈迦本人は、自身が根本的な信仰対象であるとは考えていなかった。したがって初期仏教においては仏像というものは存在しなかった。

しかし、釈迦が入滅し時代を経ると、仏の教えを伝えるために図画化していくことになる。

仏陀となった偉大な釈迦の姿は、もはや人の手で表現できないと思われていた。そのため人々は釈迦の象徴としてストゥーパ（卒塔婆、釈迦の遺骨を祀ったもの）、法輪（仏の教えが広まる様子を輪で表現したもの））や、仏足石（釈迦の足跡を刻んだ石）、菩提樹などを礼拝していた。インドの初期仏教美術には仏伝図（釈迦の生涯を表した浮き彫りなど）は多数あるが、釈迦の姿は表されず、足跡、菩提樹、台座などによってその存在が暗示されるのみであった。
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仏像が出現したのは釈迦入滅後500年以上経ってからである。最初の仏像がどこでどのようなきっかけで制作されたかは明らかでないが、最初期に仏像の制作が始められたのは西北インド（現パキスタン）のガンダーラと、中インドのマトゥラーの2つの地域であり、おおむね紀元後1世紀頃のこととされている。

ガンダーラとマトゥラーのいずれにおいて仏像が先に造られたかについては、長年論争があり、決着を見ていない。しかし、仏像がさかんに造られるようになったのは紀元後1世紀頃からインドを支配したクシャーナ朝の時代であることはほぼ定説となっている。クシャーナ朝のカニシカ王は釈迦の教えに触れて仏教の保護者となった。王は自国の貨幣に釈迦像と仏陀の名を刻印した。また当時の都であったプルシャプラ（現パキスタン、ペシャーワル）の遺跡からはクシャーンの王（カニシカ王とされるが異説もある）の頭上に釈迦が鎮座する図柄の舎利容器なども発見されている。

マトゥラーの仏像がインド的であるのに対し、ガンダーラの仏像がギリシア彫刻のように彫りが深いのは、この地にさまざまな民族が侵入し、西方の文化を持ち込んだためである。紀元前330年頃にアレクサンドロス大王の遠征軍がペルシャを越え北インドまで制圧し、ギリシャ文化を持ち込んだ。その後も紀元前2世紀にはバクトリア王国のギリシャ人の支配を受けるなど、西方文化の流入は続いた。つまりガンダーラの仏教美術とは、仏教とギリシャ美術が融合した結果であった。

もともと仏陀像は釈迦の像に限られていたが、仏教の展開に応じて、いろいろな像が生まれ、仏教は偶像崇拝的性格を持つようになった。ガンダーラにおいても銘文から弥勒菩薩、阿弥陀如来、観音菩薩などであることが明らかな作例が確認されている。詳しくは高田修『仏像の起源』（岩波書店、初版1967年、復刊1994年ほか）『仏像の誕生』（岩波新書　1987年）、宮治昭『ガンダーラ仏の不思議』（講談社選書メチエ、1996年）。

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         <pubDate>Sun, 29 Mar 2009 08:46:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ベルリンのモダニズム集合住宅群</title>
         <description><![CDATA[「ベルリンのモダニズム集合住宅群」は、ユネスコの世界遺産リスト登録物件の一つで、ドイツの世界遺産としては、「ヴァイマルとデッサウのバウハウスとその関連遺産群」や「ツォルフェライン炭鉱業遺産群」の第12採掘坑などに続く、モダニズム建築の世界遺産である。

世界遺産登録の対象になっているのは、ベルリンにある6つの集合住宅（Siedlung, ジードルンク）である。ガルテンシュタット・ファルケンベルクを除けば、それらの建築は1920年代後半から1930年代初頭、つまりヴァイマル共和国期のことである。集合住宅は公的な要請に基づいて建てられたものであり、社会権を世界で初めて制定したヴァイマル憲法に見られるような、当時の低所得者層に関する生活環境改善が背景にあった。
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実際の設計や建築に当たったのは、バウハウスの初代校長ヴァルター・グロピウスのほか、 ブルーノ・タウト、マルティン・ヴァグナー（Martin Wagner）、ハンス・シャロウンといった当時の代表的な建築家たちであり、新しい建材やデザインによって衛生的で快適な住宅作りが進められた。

世界遺産登録に当たっては、ジードルンクそれ自体の建築物としての評価はもとより、後に世界の集合住宅の様式にも影響を及ぼした点なども評価された。

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         <pubDate>Fri, 13 Mar 2009 12:24:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>異界戦記カオスフレア</title>
         <description><![CDATA[「三千世界」と呼ばれる多元宇宙に存在するファンタジー世界「オリジン」を舞台とした異世界ファンタジー。オリジンは三千世界に存在する他の複数の異世界から侵略を受けており、そうした侵略者（“孤界侵略者”（コンキスタドール）と呼ばれる）やあるいはオリジンの住民、あるいは地球から召喚された少年少女“フォーリナー”といった存在がプレイヤーキャラクターとなる。プレイヤーキャラクターは「フレア」という力（後述）が使用できる「カオスフレア」と呼ばれる特殊な存在であり、三千世界に破局をもたらす「ダスクフレア」に対抗しうる唯一の可能性である。 キャラクターはその役割を表す「コロナ」と、前述の出身世界を表す「ミーム」、出身世界内での役職等を表す「ブランチ」の組み合わせによって表現される。

ゲームに使用するものはトランプと六面体ダイス。判定は2D6による上方ロールであり、トランプはヒーローポイントである「フレア」として使用される。 「フレア」はよいロールプレイをした場合にGMもしくは他のプレイヤーから配布され、「フレア」のやりとりによるロールプレイの活性化がシステムの骨子とされている。

ルール内の様々な部分に他作品のオマージュ／パロディが散りばめられており、有志によって元作品の解明が進められている。

武侠やサイボーグが共闘し、戦闘機とドラゴンが空戦をするなどのビジュアルからクロスオーバーを目的とした作品として知られている。

コロナ
コロナは、ゲーム内におけるキャラクターのおおまかな役割を示すもの。以下の4種類が存在する。出身世界にかかわらずコロナを選択することができる。これによって、セッションにおける最小限の役割分担を表現している。

聖戦士（ディヴァイン） 
主人公としての役割を担う。大きなダメージを出す特技に優れており、クライマックスフェイズにおける決定打をになう。わけても、クライマックスフェイズにおいて本来一枚しか使用できない手札を何枚でも使えるため、達成値が大きくなる。 
星詠み（フォーチュン） 
他者の達成値を高める《女神の祝福》によって他者をサポートするコロナ。防御・回復に秀でている。 
光翼騎士（ブライトルーク） 
味方の盾となる存在。パーティの防御力となる。エンゲージ全体を防御する《きらめきの壁》や本ゲームでは珍しい永続ダメージ減少特技である《光翼の盾》などを持つ。 
執行者（エグゼキューター） 
火力支援に優れたミーム。他者の達成値を低下させる《大いなる力》や、自らもダメージを受けることで目標の受けるダメージを2倍にする《俺ごとやれ！》などの特技が充実。 

 ミーム
ミームは、キャラクターが出身した文化背景を表すものである。ドーキンスのミームに由来。複数のミームを組み合わせてキャラクターを作成することができる。

フォーリナー 
様々な理由によってオリジンに召喚された地球人。地球もまた三千世界の一部である。絶対武器マーキュリーと呼ばれる不可思議な武器を持ち、世界をおびやかす闇であるダスクフレアに対して絶大な戦力を発揮する。 
ブランチ……切り札（「イレギュラー」と読む。武器型のマーキュリーを所持）、協力者（「シュネルギア」と読む。他者を支援する時の結晶と呼ばれるマーキュリーを所持）、装着者（「アルマチュア」と読む。防具型のマーキュリーを所持）、顕現者（「アヴァタール」と読む。精神を実体化させるマーキュリー、アヴァタールを所持） 
推定インスパイア元……ナルニア国ものがたりから聖戦士ダンバインまで異世界召喚もの全般。装着者は聖闘士星矢などの装着ヒーローもの、顕現者はペルソナシリーズやスクライド、ジョジョの奇妙な冒険、舞-HiMEの影響が強く見られる。 
オリジン 
豊かな自然に恵まれた幻想と魔法の世界。他の世界からの侵略を受けている。あらゆる世界の中で最初に作られた世界で、造物主（デミウルゴス）の末期の地でもある。いわゆるファンタジーの世界。もっとも多くのブランチを持つのは、古来よりありとあらゆる異世界の文明を受け入れてきた結果であり、それ故に「他者との理解共存」というカオスフレアのテーマを端的に象徴するミームである、とも言える。 
ブランチ……ファイター、シーフ、クレリック、メイジ、リターナー（蘇った死者）、バード、パットフット（機械に強いメタヒューマン）、ヴィーキング（船乗り）、パルフォーロン（妖精騎士）、ロードモナーク（封建領主）、邪剣使い 
推定インスパイア元……はてしない物語、指輪物語、ゲド戦記、パンツァードラグーンなどの他、ソード・ワールドRPGやローズ・トゥ・ロードなどのファンタジーTRPG作品のオマージュも数多く見られる。 
アムルタート 
闘争本能が種族を支えている竜の帝国。失われかけた闘争本能を取り戻すべく、冥龍皇イルルヤンカシュ（少女）に率いられてオリジンへと侵攻する。驚異的な肉体を誇るものもいれば、劣等種でありながら知恵を廻らせて上り詰めたもの、そして軍略に秀でたものなど、ありとあらゆる面で「強さ」を誉れとするミーム。 
ブランチ……プレデター（勇者）、スカベンジャー（劣等種）、ジェネラル（龍将軍） 
推定インスパイア元……龍そのものはダンジョンズ&ドラゴンズなどを思わせる古典的なものだが、組織構成や幹部たちはハーメルンのバイオリン弾きやスーパー戦隊シリーズの悪役を連想させる。 
グレズ 
惑星ハダリアと呼ばれる高度文明を持った世界が生み出した機械生命体群。本来は人間を苦悩から解放するために生み出されたが、システムが暴走し、全てを無機生命に取り込むことで完全な調和世界を生み出そうとした。アンドロイドはもとより、動物型の機械生命体や、車や飛行機型の生命体、あげくにそれらの形態を変形してまわる生命体などがいる。またグレズに対抗するべくハダリア人が開発した遺産であるトランスギアや、それを解析したデバイスを持つ少年少女たちも含む。 
ブランチ……マシンライフ（機械生命体全般） 
推定インスパイア元……トランスフォーマー、ゾイド、スタートレック、勇者王ガオガイガーおよびスーパーロボットもの全般。後に仮面ライダー555などの仮面ヒーロー物や、魔法少女リリカルなのはなどの魔法少女物の要素も追加される。 
コラプサー 
魔族。神話の時代から生きる長命種。記憶継承者や小神などもこれにカテゴライズされる。更には「大戦」時代に兵器として製造された宇宙怪獣が追加され、光の巨人をはじめとする宇宙人、世界を守護する為に人工的に作られた守護神、突然変異などで生まれた不死に近い頑強さを持つ究極生物、あるいは姿を見ると発狂してしまうような邪神までサポートするようになった。 
ブランチ……エンシェント（魔王）、キマイラ（魔獣）、サクセシュア（転生体）、宇宙怪獣 
推定インスパイア元……デビルマン、DRAGON QUEST -ダイの大冒険-、トップをねらえ!、ウルトラマン、ガメラ、ゴジラ、クトゥルフ神話など。 
富嶽（ふがく） 
将軍織田信秀に率いられた宇宙艦隊。日本の戦国期に近い文化を持つ。母星を失って放浪中。艦の大きさが石高に直結している大艦巨砲主義国家。うつけの姫君織田信長（女性）、新撰組の鬼副長土方歳三（女性）など、歴史上の有名人が女性として登場する事が多い。 
また、ミリティアというブランチでは人型兵器が多数追加され、その中には通常の機体を遥かに凌駕する性能を持ちつつも「アニマ」と呼ばれるアンドロイドを伴わないと操縦できない騎士型の機体なども存在する。シャア・アズナブルのように仮面をつけたパイロットがいたり、オリジンの女王に率いられた「黄金騎兵」などもいる為、グレズがスーパーロボットならば此方はリアルロボットといったところか。 
ブランチ……武士、忍者、艦長（宇宙戦艦）、ミリティア（人型ロボット乗り）、巫女 
推定インスパイア元……銀河戦国群雄伝ライ、バジリスク 〜甲賀忍法帖〜、シグルイ、銀魂など。ミリティアは機動戦士ガンダム、FSSを始めとするリアルロボットものを強く意識している。 
ネフィリム 
最終戦争によって滅亡した、冷戦期の地球に似た惑星エルダを支配する巨大企業。民族の生き残りと市場の確保をかけてオリジンに経済侵略を行っている。VIPERと呼ばれる傭兵部隊や、獣鬼兵などを持った現代＆近未来の軍隊的なミーム。主に冷戦時代から近代、近未来までのミリタリー物を強く意識しており、エースパイロットや、驚異的な強さを誇る歩行戦車、改造人間、潜入工作員が活躍し、都市の暗部ではマフィアや、吸血鬼、吸血鬼ハンター達が闊歩している。 
ブランチ……コーポレイト（重役）、獣鬼兵（「アントロポス」と読む。生体改造兵士）、VIPER（傭兵）、ウォーバード（飛行機乗り）、吸血鬼（「デュナミス」と読む）、アスリート 
推定インスパイア元……アメリカ軍、強殖装甲ガイバー、ガンドッグ、ガサラキ、エースコンバットシリーズなど。また、銃器のチョイスは押井守作品に登場したものが中心。 
暁帝国（ぎょうていこく） 
四千年前にオリジンに降り立った弧界侵略者の末裔。龍の子孫であるとされ、中華風の巨大帝国を築いた。現時点ではオリジンの一国という扱いで、ある意味では「成功した孤界侵略者」である。 
武侠が空を飛んで武器を投げ、軍師の策略で血を吐いて人が死に、厨師の作る料理はあまりの美味さに海の上も駆け抜けるほど。また、暁帝国に存在する上海はネフィリムの影響で近代化が進み、サイバーパーツを装備した武侠も存在するとか。 
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後に追加されたブランチ胡然では砂漠の民などがサポートされ、全体的にオリエンタルなミームとなっている。 
ブランチ……武侠、文官、厨師（料理人）、仙人、胡然 
推定インスパイア元……三国志、封神演義、ミスター味っ子、鬼哭街、武侠小説および香港映画全般。胡然はシルクロード、アラビアンナイト、ゲヘナなど。 
パンデモニウム 
惑星エルダの関東地方に作られた都市で、正式名称は「ＴＯＫＹＯパンデモニウム」。最終戦争の後は巨大ドーム都市の中でサイバー技術を発展させてきた一方、ドームの外ではモヒカン頭の盗賊が跋扈する危険な場所。その存在には大きな秘密があるといわれるが……。電脳的に現実を改竄するハッカーや、クロームのボディを手に入れたサイボーグが活躍する一方で超能力者や、悪魔を操る者もいる。そして犯罪に対抗する組織のボスは犬頭の刑事、と……ある意味ではとても混沌とした世界である。 
ブランチ……サイバーパンク（体を改造した者）、クルセイダー（武装司法官）、デーモンロード（魔神使い）、スペリオル（超能力者）、リアリティハッカー（現実をハッキングする者）、ワイルドハンド（実体化する電子生命体） 
推定インスパイア元……トーキョーN◎VA、シャドウラン、女神転生シリーズ、Fate/stay night、超人ロック、スーパー戦隊シリーズなど。また80年代アニメの影響も強い。 
テオス 
バシレイア動乱後にオリジンに現れた大星団。造物主を崇拝し、造物主の化身とされる星王ディオスに従えられた強力な侵略者。強大な宇宙艦隊を擁する星間国家である。超能力を操り光線剣を振るう一族や、殺されても複製体を製造して蘇るクローン、宇宙戦闘機や艦隊戦闘を得意とする巨人族（小型化可能）、そしてミリティアから独立したＭＴ部隊が存在する。尚、近頃の流行は出撃前にワイングラスを床に叩き付けて割ることだとか。 
　ブランチ……バール（超能力を持つ支配者層）、エラーハ（クローン体）、ネチェル（巨人族の艦長）、ドミニオン（ロボットパイロット） 
　推定インスパイア元……銀河英雄伝説、スターウォーズ、パラノイア (TRPG)、宇宙戦艦ヤマト、マクロスFなど。その他全般にスペースオペラ関連。 

 ダスクフレアとデミウルゴス
本世界観はグノーシス主義に基づいた神話構造をしており、かつて世界を創造しながら意にそまぬとして滅ぼそうとした傲慢な唯一神デミウルゴスと、それに立ち向かい勝利した神々による世界だとされている。 相互に対立するかのように見えるカオスフレアたちはそれぞれ、デミウルゴスによってエゴを強化され、現在の世界を否定しようとする存在「ダスクフレア」と戦うことができる唯一の存在である。相互の文化やイデオロギーを超越し、巨悪に立ち向かう和解と理解が本ゲームのテーマである。 更に「バシレイアへの帰還」ではデミウルゴスとの和解の可能性まで示唆され、そのテーマは更に強化された。

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         <pubDate>Wed, 25 Feb 2009 07:34:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ウイグル</title>
         <description><![CDATA[ウイグルは、古代北アジアで活動したテュルク系遊牧民。この民族名称を自称する人々はのちに中央アジアに移動し、15世紀頃まで存続していた。また、この民族名は、20世紀に東トルキスタン民族運動において、テュルク系のオアシス定住民が、1934年に古代北アジア遊牧民の呼称を借りて、自分たちの呼称として採用し、現在に至っている。

本項では主として古代北アジアのテュルク系遊牧民とその直系の後裔である中世中央アジアのウイグルについて主として扱い、近現代の東トルキスタン（新疆ウイグル自治区）のトルコ系オアシス定住民である現代ウイグル民族については「ウイグル人」の項目に譲るものとする。
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ウイグルの名が歴史に登場したのは7世紀以前に遡り、中国魏晋南北朝時代の記録に残る高車の一部族、袁紇氏が史料上の初見である。

7世紀から8世紀、突厥と唐が交互にモンゴル高原を支配した時代には、ウイグルは高原北部のセレンゲ川流域に遊牧し、9部族からなる連合体を形成する部族のひとつであった。この集団は中国史料には「九姓鉄勒」（鉄勒九姓、すなわちテュルク語でトクズ・オグス、Toquz Ögüz）と呼ばれ、その支配的部族の名を取ってウイグルとも称された。漢文史料に見える回鶻、回紇、廻紇などの字は、ウイグルの音写である。

ウイグル部族を中心とするトクズ・オグズ部族連合は、745年に突厥第二可汗国を滅ぼしてモンゴル高原に遊牧ウイグル帝国を打ち立て、北方に一大勢力を築き上げた。しかし、この帝国は100年あまりで崩壊した。

遊牧ウイグル帝国崩壊に際し、ウイグル勢力の一部は中国の北辺や中央アジアの天山山脈北東麓に移住した。現在、中華人民共和国領の甘粛省の西部に居住するテュルク系民族のユグル族（裕固族）は、このとき甘粛に移住した古代ウイグルの末裔とされている。

中央アジアに入ったウイグル人はこの地で定住民化して天山ウイグル王国を築き、「ウイグル」（Uyghur）とか「トゥグズグズ」（Tughuzghuz）と呼ばれた。彼らは遊牧の時代からソグド人の影響でマニ教を尊崇したが、中央アジアに入った者は仏教も信仰し、イスラム教勢力と接する中央アジアの一角で独自の文化を築き上げた。

14世紀にモンゴル帝国が勃興するとウイグル王国はモンゴルに服属してその下で繁栄したが、15世紀になると元とチャガタイ・ハン国の間の最前線となって次第にチャガタイ系のイスラム教を信奉するテュルク系の人々の圧迫を受け、やがてイスラム化の波に飲み込まれたウイグル文化は消滅した。

その後、20世紀に至って、かつての天山ウイグル王国と、カラ・ハン朝の支配していた地域にあたる東トルキスタンのテュルク系言語を話すイスラム教徒のオアシス定住民たちの中から、その統一的な民族名称として滅び去ったウイグルの名が再び見出され、1935年に民族名称として採用された。この地域が中華人民共和国に統合された後、彼らの民族名称は中央政府によってウイグル族と公式に定められ、現在に至っている[1]。

遊牧ウイグル
今日遊牧ウイグルと呼ばれている勢力は、突厥が北アジア・中央アジアを支配した時代に碑文に現れる9部族連合「トクズ・オグズ」（漢文史料では「九姓鉄勒」「九姓回鶻」）に遡る。この部族連合は、ウイグル（回鶻）部族の首長であるヤグラカル（薬羅葛）氏族が全体を指導したことから、九姓鉄勒全体をもウイグルと称すようになったようである。

8世紀に突厥第二可汗国（第二突厥帝国）が衰退すると、ウイグルを中心とする鉄勒諸部族は連合して突厥と戦い、その勢力を侵食した。742年頃、ウイグルの首長クトルグ・ボイラ[2]は唐へ使者を派遣し、入朝したため、唐は彼を奉義王に封じた。744年には、同盟者であったバスミル[3]の可汗を破り、自ら可汗を称した（キョル・ビルゲ可汗）。唐は、入朝したキョル・ビルゲ可汗を冊立し、懐仁可汗の号を授けている。745年、ウイグルは突厥を最終的に滅ぼし、かつての突厥の本拠地であるオルホン川流域を中心とする遊牧ウイグル帝国を築く。

キョル・ビルゲ可汗（在位744年-747年）の後を継いだモユンチュル（葛勒可汗、747年-759年）は、キルギス、カルルクなどと戦って帝国の領域をアルタイ方面に広げ、また安史の乱に悩まされていた唐に援軍を送って長安の奪還に貢献した。第3代ボグ・カガン（牟羽可汗、759年-779年）は続けて安史の乱に介入し、史朝義の乱に際して自ら中国に出兵し、洛陽を奪還させたが、このときソグド人の信仰するマニ教に出会ってこれに帰依し、高原にマニ教の僧を招いてウイグルにマニ教を導入した。

唐の内乱への相次ぐ介入によって中国と遊牧民の絹馬貿易を拡大することを唐に認めさせたウイグルは、モンゴル高原にバイ・バリク（富貴城）、オルド・バリク（回鶻単于城）などの城郭都市を建設してソグド人や中国人を住まわせ、交易や農耕に従事させて富を蓄えた。

しかし、急速な定住文化の浸透はウイグル社会に混乱を来たし、779年にボグ・カガンが内紛で殺害された。これを機にヤグラカル氏の王朝は弱体化し、795年、エディズ部族出身の宰相クトルグ・サングンに取って代わられた。クトルグ・サングンはヤグラカル氏の王族たちを唐に送り出して一掃し、唐から懐信可汗の王号を与えられた。エディズ部族の第二王朝は、自らをウイグル部族のヤグラカル氏に擬制して王権の正統性を保ったため、擬ヤグラカル政権と呼ばれる。

第二政権も唐との友好的な関係を保って絹馬交易を維持し、繁栄した。しかし830年代後半頃、ウイグルでは連年の自然災害を契機として内乱が勃発し、突如として分裂的状況に陥った。

840年、内乱の最中に北方に住むキルギスの大軍が襲来し、ウイグルの可汗を殺した。これによって遊牧ウイグル帝国は崩壊し、モンゴル高原は4世紀後のモンゴル帝国の登場まで統一政権を持たない時代が続く。

遊牧ウイグル帝国が崩壊したとき、一部のウイグル人はモンゴル高原を捨てて散らばった。南の河西地方（現在の甘粛省）にたどり着いた者は、甘州（張掖）・沙州（敦煌）のオアシスを占領、中心に在来の漢民族、チベット人を支配して甘州ウイグルまたは河西ウイグルと呼ばれる小王国を築いたが、1026年に西夏に滅ぼされた。

西に行った者はカルルクなどの天山山脈西北麓のチュルク系遊牧民に吸収されるが、テュルク系遊牧民の立てたイスラム王朝であるカラ・ハン朝はこれらのウイグルの残余を含んでいたとも言われる。

天山山脈の東北麓のビシュバリク地方に行った者は、この地に天山ウイグル王国（西ウイグル王国）を建設し、南麓のトゥルファンを支配した。カラ・ハン朝と天山ウイグル王国は次第に定住化して従来からの定住民と一体化していったため、彼らの支配した天山・タリム盆地一帯は言語のテュルク語化が進み、テュルク人の土地（東トルキスタン）と呼ばれるようになる。天山ウイグル王国は、当初はモンゴル高原以来の伝統によりビシュバリクの草原地帯に政権の中枢があったが、すぐに定住化が進んだ。

この国では10世紀頃までマニ教の信仰が維持され、周辺のオアシス都市の仏教勢力と共存していたが、10世紀後半から11世紀にかけてウイグル支配層の仏教への改宗が進み、仏教国家化した。また、ソグド人たちが用いていたアラム文字の系統に属すソグド文字の草書体から派生したウイグル文字を用いて自らの言語を書き表すなど、独自な文化を発達させる。

甘州ウイグルが滅びた後、天山ウイグルはウイグルを名乗る唯一の勢力となった。12世紀には西遼に服属するが、13世紀初頭、モンゴル帝国がモンゴル高原を統一し、モンゴルに追われたナイマンのクチュルクが西遼を簒奪する混乱の中で西遼から自立、モンゴル帝国に服属した。チンギス・ハーンはウイグル王国の国王（イディクト）、バルチュク・アルト・テギンに自身の娘を娶らせ、ウイグル王家をハーン家の婿（駙馬）の家とした。

また、チンカイ、タタトンガを始め、多くのウイグル人がモンゴル帝国に仕え、ウイグル文字がモンゴル語を筆記するために導入（モンゴル文字）されるなど、モンゴル帝国の発展に多大な影響を及ぼした。

しかし、13世紀の末にはカイドゥの乱に始まる中央アジアの動乱に巻き込まれて圧迫され、1283年に王家が天山を捨てて甘粛に移住、天山ウイグル王国は事実上消滅した。残ったウイグルの人々も仏教徒であったがために、14世紀のチャガタイ・ハン国のイスラム改宗によって強まったイスラム化の圧力に押され、中央アジアでは消滅に向かっていった。

年表
5世紀以前 - モンゴル高原北部のセレンゲ川上流域に興る。 
6-7世紀 - オルホン川、トラ川流域で東突厥の支配下に置かれる。 
8世紀前半 - 東突厥の滅亡後、唐に服属する有力部族連合のひとつとして台頭する。 
744 - 懐仁可汗が可汗を称し、遊牧ウイグル帝国(744-840)を興す。 
745 - 突厥を滅ぼす。 
757-763 - 安史の乱に介入。援軍を送って唐を助け、定住文化導入の契機をもたらす。 
763 - 第3代牟羽可汗がマニ教に帰依。この頃、ウイグルは繁栄を極め、吐蕃（チベット）と並んで唐の辺境を脅かす。 
779 - 内紛により牟羽可汗が殺され、以降、幼く在位の短い可汗が続く。 
795 - 宰相クトルグ・サングンが自ら擁立した幼い第6代可汗に代わって可汗に即位（懐信可汗）。 
8世紀初め - 遊牧ウイグル帝国が最盛期を迎え、西はシル・ダリヤ、アム・ダリヤ両河まで、南は高昌まで版図とし、天山東部の領有を吐蕃と争った。 
830年代 - 天災やハン位継承の内紛により混乱。 
840 - キルギスの侵入により、ウイグル帝国が滅亡。一部のウイグル人は中央アジアや河西回廊に移住し、天山ウイグル、甘州ウイグルを形成。また、別の一部は中国に逃れて唐や契丹に服属した。 
1026 - 甘州ウイグルが西夏に滅ぼされる。 
12世紀前半 - 天山ウイグル王国、契丹人の西遼に服属。 
1209年 - 西遼の介入に反発したウイグル王国内の勢力が西遼から派遣されてきた総督を殺害し、モンゴル帝国のチンギス・ハーンと結ぶ。 
1211年 - ウイグル国王（イディクト）バルチュク・アルト・テギン、チンギスの招請に応じて自らモンゴル宮廷を訪れ、モンゴル帝国に服属する。 
13世紀後半 - カイドゥの乱勃発により、元とカイドゥの両勢力の最前線に位置したウイグル王国は圧迫を受け、王家が甘粛に移住。王国は事実上消滅する。 
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         <link>http://fyswwxx.misojide.com/2009/02/post_23.html</link>
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         <pubDate>Sun, 08 Feb 2009 15:41:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ヴァンパイア (ゲーム)</title>
         <description><![CDATA[ヴァンパイア (VAMPIRE) はカプコンが開発・販売した2D対戦型格闘ゲーム、およびその続編を含むシリーズの総称。1994年7月にアーケードゲームとして第1作『ヴァンパイア』が出荷された。アジア圏以外でのシリーズ名はDarkstalkers（ダークストーカーズ）。

本作に登場するプレイヤーキャラクターたちは、ほぼすべてが吸血鬼や狼男をはじめとする伝承上のモンスターである（シリーズ作中では「ダークストーカー」と称する）。人間のキャラクターに行わせると突飛すぎるような動作であっても、モンスターであれば違和感なく派手な演出を実現でき、その結果、従来の格闘ゲームと比較してひときわ大きい存在感を放つゲームとなった。人間ではない分、キャラクターの身体が真っ二つに切断されるなど暴力描写もより過激である。

シリーズ第1作『ヴァンパイア The Night Warriors』は、カプコンが『ストリートファイターII』シリーズに続いて初めて発表した完全新作の対戦型格闘ゲームとして話題を呼んだ。システム面では、複雑な操作をしなくても連続技の快感を味わえる「チェーンコンボ」と、防戦一方になっても反撃できる「ガードキャンセル (GC)」の2つが主軸となって、本作以前の『ストリートファイターII』型の格闘ゲームとは大きく異なる戦術がプレイヤーに求められるようになった。

キャラクターグラフィックはアメコミ調でコミカルに描かれており、親しみやすいものである。アニメーションのパターンは膨大な枚数が用意されており、流麗な動きを実現している。これは当時の新世代ゲーム機であったプレイステーション・セガサターンいずれにも完全移植が不可能であった。背景のゴシック・ホラー調の雰囲気と合わせ、グラフィックはプレイヤーから高評価を得ている[1]。

続編のほか、いくつかのメディアミックスもなされた。1997年には第2作『ヴァンパイア ハンター』が『ヴァンパイアハンター The Animated Series』のタイトルで全4巻の OVA としてアニメ化されている。

アニメ絵
カプコンの2D対戦型格闘ゲームでは、『ヴァンパイア』以降キャラクターの陰影を2 - 3階調で表現する、いわゆるアニメ絵の手法を用いるようになっている。この手法は、『ストリートファイターII』シリーズのようにドットパターンを駆使したグラデーションで陰影を表現する場合に比して、大量生産に向きクオリティを統一しやすいという利点がある。このために、現実的なコストでアニメーションパターンを増やすことに成功している。

 シリーズ作品

アーケード版
アーケード（業務用）作品。システム基板はいずれもCPシステムII (CPS-2) を使用している。

ヴァンパイア The Night Warriors
出荷: 1994年7月 
日本国外タイトル: Darkstalkers: The Night Warriors 
シリーズ第1作。独特の世界観と数々の画期的なシステムが話題を呼んだ。手塚治虫の『バンパイヤ』に関してか、このタイトルのみ「©手塚プロ」の表記が併記されている広告などがあったが、ゲーム内容には全く関連しない。他のシリーズ作品と対比し「初代」と呼ばれることもある。

ある夜突如、闇の住人たちの意識に我の下へ集えという謎の思念が語りかけ、その声に導かれた10体のダークストーカーズが戦いを繰り広げる。プレイヤーが使用できる10体の他、ボスキャラクターとして2体のCPU専用キャラクターが登場した。対戦時にそれぞれのキャラクターの種族名（モンスター名）が表示されるのが特徴となっている。

対コンピュータ戦は、『ストリートファイターII』のように世界地図のマップを移動する演出で、自分の操るキャラクター以外の9体と戦った後、ボスのフォボス、パイロンと順番に対戦する（計11戦）。当時の他の格闘ゲームと同様、CPU戦の難易度は非常に高い。また、エンディング後のスタッフロールは、ノーコンティニューでクリアしなければ見ることはできない。

ヴァンパイア ハンター Darkstalkers' Revenge
出荷: 1995年3月 
日本国外タイトル: Night Warriors: Darkstalkers' Revenge 
『ハンター』というタイトルの通り、「闇の住人を狩る」立場の新キャラクターとしてドノヴァンとレイレイが追加され、前作のボスキャラクター2体も使用可能になった。前作のバージョンアップ的な位置付けとなっているため、キャラクターの基本カラーやステージの配色は前作の色違いで、BGMも前作のアレンジとなっている。複雑だった前作の必殺技コマンドを単純なものに見直し、「チェーンコンボ」や「ガードキャンセル」などが成功すると画面に大きく表示するなど、分かりやすさを重視した様々な調整を行っている。対人戦時のゲームバランスに関しても、完成度は極めて高い。
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対コンピュータ戦は、ボス以外のキャラから選ばれた8体（同キャラ戦の場合もある）と戦った後、前作のボス2体と対戦する（計10戦）。ストーリーそのものは前作から大きな変更はないが、前作のキャラクターも含め、エンディングの最後に一枚絵と文章によるエピローグが追加されている。前作から難易度が下がり、チェーンコンボやEX必殺技などが当たりやすく設定されているため、当時の格闘ゲームの対コンピュータ戦としては爽快感のある画期的なものだった。また、このゲームのCPU戦の難易度は、基板に設定されている難易度の高さやCPUキャラクターの出現順（後半に登場する相手ほど強くなる）、プレイヤーの残り体力や獲得点数の高さだけではなく、CPU相手に出した技とその効果についても影響する。その技を出して、相手に当たったか、ガードされたか、空振りしたかによって、CPUのこちらに対する反応が大きく変化するのである。CPU相手に対して、技を何度も空振りしたりガードされたりすると難易度は下がり、技を的確に当てていけば、その分CPUの攻撃も厳しく、難易度が上昇するというシステムが組み込まれているため、本作のCPU戦は初心者でも上級者でも楽しむことが可能となっている。

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         <pubDate>Fri, 23 Jan 2009 12:36:17 +0900</pubDate>
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